case学校法人 長安寺学園 久里浜幼稚園

学校法人 長安寺学園 久里浜幼稚園

園長 玉木弁立様

学校法人 長安寺学園 久里浜幼稚園

園長 玉木弁立様

昭和22年2月1日 長安寺保育園として現園長のお父様である、玉木弁戒様によって設立されました。
観光地にもなっている長安寺を母体とし、海と自然、つつじや多くの木々、多くの子供と先生たちが交わる場所。

「自主的にルールを守る気持ちを持った中での、自由な考えや思考」=のびのびとした子という言葉。リンクエイジではどう表現し、保護者の方々に届けているのだろうか。
お話頂いたのは、園長の玉木弁立先生。インタビュアーはリンクエイジの大野。

Q教育方針や理念を教えてください。

自分で考えられる子を育てていきたい。
仲間と話し合い訂正し合い、いろいろな方法を考える力。

大切にしているのは「いろんな人がいて良い」ということです。
これは子どもたちに限らず先生たちにも言えることです。
先生だっていろんな先生がいて良いのです。それが個性なわけですから。
私たちはいろいろな言葉でカテゴリー化や定義づけをして人を見てしまうものです。

社会で生きていくにあたってそうすることが便利だからとも言えます。
しかし、子どもたちにそういったカテゴリー化をすることは減らしていきたいと思っています。
どんな子がいても個性として認めていきたいですね。

例えば、久里浜幼稚園は仏教系の幼稚園ですが、入園を希望されればイスラム教やキリスト教の方も誰でも受け入れています。
宗教上の理由で食べられない物があるお子さんに対しては、給食での配慮も可能な限り行っています。
子どもたちに仏様のお話はしますが、他宗教の方が入園をお断りすることはないです。

また、『規律を守ること』『創造性を高めること』がよく求められますが、この2つを共に育てることは非常に難しいことなんですよね。
例えば、滑り台をただ上から下に滑るだけでは、段々子どもたちもつまらなくなってきますよね。
だから今度は滑り台を下から登ってみようと思いますが、それが規則では禁止されているわけです。
遊びを工夫しなければ子どもは成長していけません。
命にかかわることはもちろん良くないが、それ以外のことは子どものいたずらも「創意工夫」といった視点で捉え、認めてあげたいと思うのです。
時には先生から怒られることもあるでしょうが、もちろん怒って良いのです。
そうすると子どもたちは「今度は怒られないようにするにはどうすれば良いか」と自分で考えるようになっていきます。
「なんでもやっていい」と無条件に許すことはできませんが、命にかかわること以外は見守ってあげたいと思います。
そこから育っていく創造性や自主性があるからです。

Qリンクエイジと出会う前、写真等の販売でどんな課題がありましたか?

写真が趣味でたくさん自分たちで撮影してサイトで無料で配っていり、販売していました。
保護者たちもとても喜んでくれた。しかし量が増えていくと、だんだんと検索できる機能などがなく、見られなくなってきてしまいました。やはり専門の写真販売の業者様を通したほうが、保護者の方々も喜んで頂けるのでは?と考え出しました。

人生の様々な場面で、写真はとても重要な立ち位置を占めるものだと思います。

人が亡くなった後、故人に会うことはできないですが、葬式での遺影に「その人」が残ります。
その後10年ぐらい、家族や知人の心にその人の顔は葬式で使った写真として残るとも言えます。
遺影の写真は『その人』の人格、記憶、周囲の人に残っている記憶が全てになっていくわけです。

これと同じことが幼稚園の子どもたちにも言えます。
幼稚園時代の子どもたちは成長と共に変わっていきますが、幼稚園時代の可愛らしい笑顔の写真がその子たちの全ての人格になっていくわけですよね。
成長していく子どもたちの幼児期の楽しかった思い出の写真は、単なる写真ではなくてより大きな意味を持ったものになります。

そんな、大きな意味を持つと考えている「写真」をわかりやすく、保護者の手元に届けることに課題をもっていました。

Q導入後解決されましたか?

御社の熱心な売り込みとタイミングですかね(笑)

前述でお伝えしたように、もともと園のHPで写真を公開していましたが、リンクエイジの写真の掲載にプラスアルファで園の要望に応えてくれるサービスは大変助かりました。

一番大きく感じているのは例年行っている作品展で、写真の壁展示を行ってくれたことです。
会場全体が華やかになり、保護者により園の活動を周知することができました。

Qこれからのリンクエイジに何を期待していますか?

今後のリンクエイジには、スピード感のある進化を期待しています。
そして、写真を保護者に向けて公開していくことは大切なので、これからもどんどんオープンにしていってほしいです。

ただ、公開する写真の量が多くなると『選ぶ』という作業が比例して増える。
写真が見やすい・見つけやすい進化するサイトにしてほしい。
そういった選ぶ、自分の子どもを見つけるといった負担が解消できるような工夫が必要になるわけですよね。
保護者に写真を見てもらえるようなシステムがより充実していくのを楽しみにしています。